大変、興味深い記事。抜粋。「最初はコマースだった。しかし今のAmazonはそれと同じ影響を、ビッグデータとソフトウェアサービスの市場に及ぼそうとしている。Wangは、Amazonは単なるコマース企業ではない、むしろ利益を生むクラウドインフラストラクチャを開発したビッグデータ企業であり、リテールのオペレーションはそれに支えられているのだ、と言う。さらにモバイルデバイス(Kindle)とそのためのコンテンツも提供することにより、それを購入するユーザのネットワークを介してビジネスが広がっていく。2012と同じく、2013年にもAmazonはいくつかの新しいことをやるだろう。前年同社は、流通センターへの投資を続けた。とくに、ニューヨークやサンフランシスコなど大都市近傍に倉庫を作った。小売店に電子ロッカーを置くことまで始め、買い物客がオンラインで買った物をそこで受け取れるようにした(右図)。Amazonの、オンラインリテールとクラウドサービス、およびKindleによるタブレット市場の席巻、この3者の共通項がデータだ。Amazonにとって、ハードウェアはどうでもいい。奇抜な消費者向けハードウェアや高価な装置類を売って稼ぐことは、同社の視野にない。目標は、リテールとコンテンツパブリシングとエンタプライズサービスの三分野で効率を極限まで上げ、各分野の最先端であり続けることだ。最後に繰り返せば、Amazonはコマース企業(商業企業)ではない。同社はビッグデータ企業だ。そのことが、他者との違いと大きな成功の要因であり、今年以降もそれは変わらない。競合他社は、即日配達を真似したって無駄だ。むしろやるべきは、Amazonをとことん研究することだ。自分のインフラをどのように活用して、データサービスと、業界で最安の価格を提供しているのか、そのメカニズムを学ぶべきだ。」
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