前半は全くだと思う。少子高齢者社会を迎えて労働人口が減っていく中、島国であり、その国民性から、大量の外国人の流入はないと思われる日本で頼れるのは、高齢者か女子であるにもかかわらずだ。また、小泉改革時に、新聞で堂々と「外国人研修生は、立派な安上がりの労働力だ。」と語っていた中小経営者の言葉には、憤りを通り越して、あきれかえってしまった。かつて、日本神話というものがあったように、多くの途上国の人達は、戦後から見事に立ち上がった日本、Japanに、憧れを抱き、好意を寄せていたのに、今、現在も、こちらは、外国人留学生は、だが、その多くは失望して帰ってしまうばかりか、日本に嫌悪感を持って帰るという。そういう小さな積み重ねが、国際世論から、やがて見捨てられていくものを形成していくように僕は思う。 2012年11月11日 K-I,Kazuo Ito又はTogusa,トグサ
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