Horowitz氏は11月28日にニューヨークで開催されたBusiness Insiderカンファレンスで、「Google+を設計する上でわれわれは、現実世界について、つまり人々が実際にとる行動について常に考えるようにしている。人々が関心を引き付けられる方法に、人間工学的に即した製品を作ろうとしている」と語った。「信頼している人々から勧めてもらうことが、ユーザーにとっては非常に価値があるということが分かっている。われわれはサンドイッチボード式の広告の代わりに、ユーザーのニーズを満たすという基本事項に立ち返る」(Horowitz氏) Google+に広告を組み込む予定があるかという質問に対してHorowitz氏は、ユーザーに混乱を与えることなく広告を追加する効果的な方法があれば、そうするだろうと答えた。「Googleは収入を得る方法のことで苦しんではいない。われわれには本格的な計画がある」(Horowitz氏)。Google+が目指しているのは、人々が友達の誕生日を祝うために訪れようとする場所であり、現在のFacebookによく似てはいるが、「整然としている」点で異なるサービスだと同氏は言う。Google+は、整然とした意味のあるつながりを持てる場所でありたいと考えている。コミュニケーションは重要だ。現実世界と同じように、前後のつながりが重要になる。市場で遅れを取るのは決して気分の良いものではないが、それはわれわれに、ユーザーと話をして、どんなニーズが満たされていないか、そしてユーザーが何を好み、何を好まないかについて知る機会を与えてくれる。Googleが、ユーザーのニーズをリサーチしているとは知らなかった。これは、認識を新たにせねば。 K-I,Kazuo Ito又はTogusa,トグサ
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