デジタル化というコンテンツは、とても便利だが、とてもやっかいな代物だ。僕は、もう一度、こういうソーシャルとの付き合い方を深く考え直す時期に来たと思います。
Original Post from Kazuo Ito:
【この方、30代くらいで無色に近い状態のようですが、リアルな現実をよくわかっていらっしゃる。】
僕も、こういうソーシャルメディアとは、信頼・評価を得るためのツールと割り切っているが、このG+もコミュニティ機能が実装されてから、リアクションへのリ・リアクションで、とても時間を取られるようになった。
それに、例えば、Google新機能のコミュで注目を集めると、僕も同様に舞い上がってしまう。
それが快感だったりする。
フリー化への最初の著書は、Amazon.co.jp: フリー~〈無料〉からお金を生みだす新戦略: クリス・アンダーソン, 小林弘人, 高橋則明: 本 http://j.mp/WWtWv5であると思うが、そろそろ僕も、ソーシャルとの付き合い方を考え直さなければいけないように思う。
フリー化へ抗う力は、今、現実的なのは、
「その獲得した「評価」を武器にして、何か別の経済活動を行う。
一番わかり易いのが、アルファブロガー。
書籍を出版したり、講演会やセミナーを行ったり。アフィリエイトという広告収入も、この一種かもしれない。そのブロガーに対する評判や信頼があるからこそ、紹介した書籍は購入される。」
だと思います。
僕は、文を書くのが好きなので、どうしても長い文章を書き、さらに時間を食われてしまう。
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