2013年4月9日火曜日

Reshared post from KIーCommunity:


一応、チェックしたのですが、既出でしたら申し訳ありません。TPPも絡んで、今後の日本の著作権がどうなるか、目が離せませんね。


Original Post from KIーCommunity:


IT Media は、色々、面白い記事をプッシュしてますね。

関連記事も面白そうです。

この方の本もチェックしようと思います。



【引用】

渦中の出版者の権利をめぐる最新の動き、TPP交渉参加と著作権の関係、そして氏が中心となって進められた「文化庁 eBooks プロジェクト」について振り返ってもらった。前半となる本稿では、折りしも4月4日に発表されたばかりの「出版者の権利のあり方に関する提言」について、問題を整理して提言の意図を聞いた。



[福井健策(ふくい・けんさく) プロフィール]

著作権法や芸術・文化に関わる法律・法制度に明るく、二次創作や、TPPが著作権そしてコンテンツビジネスに与える影響についても積極的に論じている。著書に『著作権の世紀 ――変わる「情報の独占制度」』(集英社新書)『「ネットの自由」vs.著作権』(光文社)などがある。Twitterでも「@fukuikensaku」で発信中



「隣接権」

これは文字通り著作権に「隣接」する、著作権とは別建ての権利

作家が原告にならずに海賊版などを取り締まるには役立つ訳です。ただ、別建ての権利ゆえに、例えば作家が版面を使った電子出版を他社に許可したい時に、出版者が理論上は「ノー」と言えることになる。






2013年、電子書籍は新たな局面に直面していた。この連載は、そんな場所にいち早く踏み込み、変化の最前線を行く人々にその知恵と情熱を聞く物語である。今回は、弁護士の福井健策氏に、出版と著作権を巡るトピックスについて聞いた。







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