まだ、それぞれの映画コミュの性質を把握していないので、マルチ投稿、お許し下さい。コーエン兄弟の出世作にて、僕的には最高傑作。ジョン・タトゥーロ、ガブリエル・バーンら渋い役者の名演技。練りに練られた脚本。何かの象徴のようなアイコンの帽子。名シーンの数々。自分的には、ほの明るいランプの光の窓を、バックにジョン・タトゥーロの姉であり、ガブリエル・バーンの愛人でもある女がピストル片手に「弟を殺したろ!」と迫るシーンは、映画史に残るシーンだと思ってます。ラストは、名画「第3の男」へのオマージュ。言うことなしです。その後、ガブリエル・バーンが、あまり活躍できてないのは、非常に残念です。この映画を紹介してくれた80年代後半時期のスタイリッシュな映画雑誌「New Flex」は、素晴らしかった。今も同名の雑誌がありますが、当時とは全く別物だと考えています。
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