Original Post from KIーCommunity:
コーエン兄弟の出世作にて、僕的には最高傑作。
ジョン・タトゥーロ、ガブリエル・バーンら渋い役者の名演技。
練りに練られた脚本。
何かの象徴のようなアイコンの帽子。
名シーンの数々。
自分的には、ほの明るいランプの光の窓を、バックにジョン・タトゥーロの姉であり、ガブリエル・バーンの愛人でもある女がピストル片手に
「弟を殺したろ!」と迫るシーンは、映画史に残るシーンだと思ってます。
ラストは、名画「第3の男」へのオマージュ。
言うことなしです。
その後、ガブリエル・バーンが、あまり活躍できてないのは、非常に残念です。
この映画を紹介してくれた80年代後半時期のスタイリッシュな映画雑誌「New Flex」は、素晴らしかった。
今も同名の雑誌がありますが、当時とは全く別物だと考えています。
via Public RSS-Feed of Kazuo Ito (togusa). Created with the PIXELMECHANICS 'GPlusRSS-Webtool' at http://gplusrss.com https://plus.google.com/108013264503511141086/posts/Qv19NRMMi9a
0 件のコメント:
コメントを投稿