2013年3月10日日曜日

Reshared post from 島本達夫:


年末年始から、ショックが大きすぎます。一つの時代が終わりを迎えようとしているようですね。昔の丸谷才一氏などの良識派や若松孝二や大島渚のように、時代・社会に、もの申す人がいなくなった後の日本の今後を考えると、暗澹なる気分になります。山口昌男氏は、物凄い読書家で、学生時代、著名な「中心と周縁」を書店で開けてみては、僕には難し過ぎると何度もページを閉じた経験があります。結局、幾つか本を出していますが、新書くらいしか読めませんでした。「中心と周縁」理論は、僕なりに理解しているつもりなのですが・・・・・弟子筋に当たる中沢新一(網野善彦の甥でもある)や赤坂憲雄らに、期待しています。今の論壇は、見てられません。       K-I,Kazuo Ito又はTogusa,トグサ


Original Post from 島本達夫:


山口昌男亡くなったのか。

最近、学生時代に文章を読んでいた人がよく亡くなるなぁ。






「中心と周縁」「トリックスター(いたずら者)」などの文化理論で思想界に大きな影響を与えた文化人類学者で文化功労者の山口昌男(やまぐち・まさお)さんが、10日2時24分、肺炎のため東京都内の病院で死去







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