2012年7月16日月曜日

たまには、専門でも。 ていうか自分が罹ってる病気でもあるのですが Wikipediaでは、”日本国内の患者数は、推定で人口の3~4%” 人口の3%と聞くと少ない病気のように思えるかも知れませんが...



たまには、専門でも。ていうか自分が罹ってる病気でもあるのですがWikipediaでは、”日本国内の患者数は、推定で人口の3~4%”人口の3%と聞くと少ない病気のように思えるかも知れませんが、病気としては、ありふれた病気の一つです。この病気の大きな問題点は、医師にあまり知られておらず、ドクターショッピングや症状を我慢しなければならなかったり、違う病名を付けられることであります。典型的な症状は、足がむずむずし、動かさなければ我慢できず、多くの人は不眠となります。ただ、これはあくまでも典型的な症状で、本当の症状は多岐にわたります。幸いにも僕は、頭痛外来で通院してた先生に、この病気の疑いをかけられ、薬を投与したところ、効果が若干あったので、確定診断されました。ウィキペディアに、今でも載っているかどうか解りませんが、僕が見た時は、あまりの症状のつらさに自殺する人もいると言うほど、いい知れぬ不快感が全身を襲います。今では、僕も症状が軽くなりましたが、僕の場合は、電気がピリピリしているような大きな不快感がありました。幸いにも薬が2種か3種あるのですが、この薬は強力で、副作用として、突然、意識を失うみたいなことがあります。僕も車で出かけた時に、そうなり、長時間、車を止めて待機して、やっと帰れたことがありました。とにかく、症状が様々で医療従事者にも、広く知れわたれていないので、とてもやっかいな病気です。不眠とかどこの医療機関へ行っても、症状が改善しない方は、一度、リンクのウィキペディアを覗いてみてください。症状を医師に上手く説明できないところも他の病気と間違われる原因の一つでもあります。






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