2012年5月30日水曜日

Reshared post from 李怜香:




今の日本社会は、日本人どうしのいわれなき差別は、僕の少年時代よりも明らかに減っていると思います。しかし、口だけの愛国者(なんどでも言ってやる!彼らは、今の日本社会に全く寄与していないし、今までだってこれポッチもだ。日本史もろくに学んできていない、いわゆる全共闘ジュニアと呼ばれる30代を中心とした連中が核のようだ。それは社会学的なデータは出ている。)、親が親なら子供連中も全くに手に負えない連中だ。何の才能もない人間、自身のない人間ほど、自己アイデンティティを保つために、差別に加わる。それは、歴史が証明済みだ。自分は、ひどい言葉を吐くくせに、自己愛だけ強くて傷つきやすい、始末に負えん連中だ。そんな奴らとともに仕事を共にしなければいけない現状は、頭が痛い。ネットでも彼らの声が大だ。日本人の恥が、日本、大好きなど恥ずかしいことはやめろ!内向きで海外にも興味が持てず、欧米人の前では何も堂々と語れない。明らかに今アジア蔑視が強くなり、在日も含め、アジア人への差別が激化している。そこに、イデオロギー化した一部自民党議員がかさにきている。お前らが同じ日本人などとは、全く恥ずかしい。同じ言語を話すエイリアンだ!!いつまでもいい気になるなよ!ネットの前は、安全で安心しきってるようだが、お前らに未来があるのか!お前らを擁護している一部マスコミが、果たして数十年後、お前らが老後を迎えて困難に陥った時、何の助けもしないだろう。昨秋くらいから、考えを変え、こういう傍若無人なやつを一人でも減らそうと、リアルでも怒りをあらわにするようになった。               2012年5月30日 水曜日                   K-I,Kazuo Ito又はTogusa,トグサ #社会 #文化評論 #日本 #japan #japanese




Original Post from 李怜香:


「私は、ヘイトをぶつけられたときは涙出ないけど(たぶんさっきリンダちゃんが言ってたように感情が一時的に死ぬんだよね)、味方だと言われた時は涙が出る(だとしたら生き返るってことか。凍って、溶ける、でもいいかも)。」



ゆえない罵倒をぶつけられても、「またか」と思うだけなのは、確かに感情がどこか死んでいるのかも。



わたしは「朝鮮人は寄生虫」「朝鮮に帰れ」と言われても、きちんと反論できるだけの準備ができた状態でこういうヘイトにぶつかったけど、まだ知識や自尊感情が十分でない人(とくに10代の子供たち)がこういう言葉の暴力にさらされたときの気持ちを考えると涙が出ます。引用したつぶやきで出てくる「涙」とは違った意味だけど、なぜこんなに泣かなくてはならないんだろう、と思う。



自分の子供達はネットに触れる前にそういう準備をしようとしたきたつもりだけど、親や周りの人がそういうことに気づかない、または対処する余裕がないまま、ひどい言葉にぶつかって血を流している子供たちはたぶんたくさんいる。



しょせんネットの中のこと、現実ではそんなひどいこと言う人はいないし、たくさんの日本人の友人に恵まれてきたが、国会議員があからさまに外国人を攻撃しだした現実がある。



たぶんわたしの友人たちは、外国人叩きを見たら「なにこれ、ひどいね」と感じる人が大半だと思う。どうぞ、それを声に出してください。これ以上、日本が間違った方向に行かないように。









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