光文社古典新訳文庫の新刊★2月新刊 13日(水)発売!★『死の家の記録』ドストエフスキー:著 望月哲男:訳 1580円(税込)ドストエフスキー自らの体験をもとにした“獄中記”であり、『カラマーゾフの兄弟』『罪と罰』など後期作品の原点でもある傑作。囚人たちの驚くべき行動と心理、その人間模様が望月哲男先生の明晰な新訳で鮮烈に蘇ります。『緋文字』ホーソーン:著 小川高義:訳 1260円(税込)17世紀ニューイングランド、幼子をかき抱いて刑台に立った女の胸には「A」の文字が付けられていた。子供の母親を見守る牧師と医師。罪を抱えた三つの魂が交わるとき謎が明かされる。アメリカ文学の神髄を燃えるような新訳で。『緋文字』は、気になり、新潮版を何度も読んだ本です。昔のアメリカのピュータリズムが味わえます。
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