2013年1月21日月曜日

これは、IEユーザーが読者であるブロガーにとっては、何ら影響を受けないが、その他のブラウザを読者が用いるであろう IT系のブロガーにとっては、とてもイタイ仕様変更だ。 抜粋。 「唯一、Googleウェブ...

これは、IEユーザーが読者であるブロガーにとっては、何ら影響を受けないが、その他のブラウザを読者が用いるであろう IT系のブロガーにとっては、とてもイタイ仕様変更だ。抜粋。「唯一、Googleウェブマスターツールの「検索クエリ」だけがSSL化の影響を受けず、すべてのキーワードの取得が可能です。SSL検索はGoogleアカウントにログインしたユーザーに適用されます。言い換えると、ログインしていなければ通常のHTTPなので検索キーワードの取得は今までどおり可能です。サイトへの訪問者のなかでGoogleアカウントを普段から利用しているユーザーがどのくらいいるかによって、SSL検索化によって受ける影響の度合いが変わってきます。Googleは当初、10%は越えないだろうと見積もっていました。そのとおりのサイトもあるし、僕のブログのように半分以上がキーワード不明になってしまうサイトもあります。先ほど、Googleアカウントにログインしているユーザーだけと説明しました。ところが、Firefoxや(iOSの)Safariはログインしていようがいまいが常にSSLのGoogle検索を使うように仕様が変更されています。そして近い将来Chromeもそうなるというのが今日の記事になります。」



現在ベータ版のGoogle Chorome 25から、アドレスバー(オムニボックス)でGoogle検索したときに標準でSSL検索になることをGoogleは公式アナウンスした。この仕様変更により、Google検索からやってきたトラフィックの検索キーワードの取得がさらに困難になることが予想される。







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