2012年8月24日金曜日

Reshared post from Hiroshi ISHII:


原子力エネルギーは、比喩として「トイレのないマンション」に例えられる。いわば、廃棄できないのである。正確には、危険性がなくなるのに、10万年というとてつもない歴史が必要なのだ。科学者は、よくこういうジョークを言う。「ここに埋まっている物質は、危険だ。」というメッセージを、10万年ぐらいの未来の支配知的生命に、どうやって伝えればいいのか、と。日本人は、過去を振り返るのは好きだが、いつの間にか未来の事を考えなくなっている。今そこにある危機。20~30年後の日本を考えると、高齢者が、きちんと年金を貰えるかどうか怪しい。にもかかわらず、票の事を気にして、政治家達は、今の恵まれた高齢者の年金をカットできない。また、高齢者は高齢者で、自分達の世話になっている介護職の置かれてる過酷な労働環境、安い賃金には、全く無頓着である。浜矩子の言う”自分さえ良ければ病”というのか・・・・もはや、僕の知っている日本人達は、メジャー路線にはいないようだ。         2012/08/24(金)            K-I,Kazuo Ito又はTogusa,トグサ




Original Post from Hiroshi ISHII:


【不条理三択】『原発問題は「10万年先の未来を考える」好機だ』石井裕・MITメディアラボ副所長・教授に聞く ■ 山岡 淳一郎 氏との対談 ▶ nkbp.jp/O5KBaT ■ 「未来の子供たちに恥ずかしくない、責任ある決断を、日本はきっとできると、僕は信じています。」 http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20120820/235826/









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