2013年2月20日水曜日

便利な機能でもあるようですが、もし、本当に日本で実装されるようであったら、面倒な対策が必要ですね。 一度、自分のプロフィールページの「アクティビティ」を、閲覧することを、お薦めします。 抜粋。 将来的...

便利な機能でもあるようですが、もし、本当に日本で実装されるようであったら、面倒な対策が必要ですね。一度、自分のプロフィールページの「アクティビティ」を、閲覧することを、お薦めします。抜粋。将来的に実装されるFacebookの新機能「グラフ検索」が、依然として大きな問題となっている。この機能を端的に言えば、人、写真、場所、興味などの要素をベースに、「近所に住んでいる人」「自分の好きな映画を好きな人」といったキーワードで人物の検索ができるという、新しい検索の仕組みだ。日本での開始時期は未定だが、Facebookの目玉機能であるだけに、近いうちに日本に上陸するのはほぼ間違いない。自分と同じ趣味を持つ人を探したり、近くに住んでいて独身の異性を探す、といった、これまでのSNSにはなかった検索の「新領域」に踏み込んだ機能だ。。たとえば、気の合った仲間とさらなる親交を深めたり、恋人探し、人気のあるスポット探しなど、さまざまな用途に使える。●自分が勝手に分析され、何もかもが赤裸に?そこには「売春を好む既婚者」「人種差別主義者を好む企業」「中国政府が禁止し、弾圧を行っている『法輪功』が好きな中国人」といった、かなりブラックな検索結果もたちどころに表示してしまうことが示されている。だが、この検索は、単に自分がプロフィールに掲載している情報だけをベースにしているものではないことは明らかだ。この推測が正しければ、ユーザがどのような人間で、どのような趣味・趣向や信条、宗教や政治観、倫理観などを持っていて、どのような企業や団体を好ましく思っているのか、これまでのFacebook上のアクティビティすべてが解析され、検索できてしまう。これだけでも恐ろしいが、もっと恐ろしいのは、Facebookのシステムが自分の本当の姿とは異なる分析を行い、勝手に本来の自分とは違う人物像に仕立て上げられてしまう可能性があることだ。自分のアクティビティがFacebookに蓄積されている限り、どこから情報が漏れるかわからないし、誰かがその情報をオフラインで誰かに伝えるかもしれない。●根本的な対策は「アクティビティログ」を洗うことプロフィールページの「アクティビティ」をクリックすると、自分のFacebook上での全行動が表示される。そこには、膨大な行動記録が蓄積されているのに驚くことだろう。 実は、これこそがグラフ検索のための重要なデータベースなのだ。脊髄反射的に「いいね!」してしまった項目や、不用意に発言したコメント、写真や位置情報、連携するTwitterやTumblrの書き込み……。これらをチェックし、不必要だと思われるものはしっかりと「大掃除」しておこう。ちなみに、この作業は大変に時間がかかる。かなり面倒だが、グラフ検索上陸前にじっくりやっておくことをおすすめする。



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